のぞみ先生プロフィール【赤裸々編】〜幼少期②〜

尾花沢市　ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。


昨日に引き続き、

私が幼少期、どんな子どもだったかを

書いていきたいと思います。



＜幼少期ののぞみ先生②＞

とにかくのんびりや。

「のんちゃんはマイペースねぇ」

と何度言われたかわからない。



本人にその自覚はなし！


一生懸命動いているつもり。



苦手なことは

「汚いもの」「争い」「集団行動」「運動」「早く食べること」「折り紙の角がずれること」


好きなことは

「一人遊び」「絵本」「ピアノの下」「カーテンの中」「ピアノ」「音楽」「寝ること」



こう見えてものすごく大人びた子で、

幼稚園での友達同士のケンカとかなんでするんだろう？と思っていた。

みんなで仲良く、おもちゃも順番に使えばいいのにって。



砂場が苦手で、一度も幼稚園の砂場に入ったことはない。

同じく幼稚園のプールにはゲンゴロウが浮いていたので、

プールには入ったけど、隅っこでじっと動かない。

それがゲンゴロウに近付かない最善策だったが、先生には心配された。




年中の運動会で、紐のついた缶に乗って歩く競技があった。

その缶に怖くて乗ることが出来ず、

まさかの園長先生の特訓を受ける。



お昼のお弁当はだいたい居残り。

これも本人はいたって真剣。

おしゃべりしたりふざけてるのではなく、

普通に食べても遅い。



お遊戯会と鼓笛隊の練習は大好きだった！

人前が苦手と言いながら、

音楽に合わせて踊ることはとっても楽しかった。






幼稚園のピアノの下やカーテンの中にいるのが好きで、

よく潜っていた。

それだけで楽しかった。

我ながら独特。



寝ることに関しては、天才的。

頭をつけたらすぐに眠れる。

のび太くんより早い自信がある。



幼稚園でお昼寝、帰ってからお昼寝の続き、夜も早々に寝ていたから、

1日の半分は寝ているような子。



折り紙も、お絵かきも、工作も、

間違ったり変になるのがイヤで

みんながほぼ完成するのを見てからスタート。

こういうところがマイペースなのかと、今頃気がつく。




自分の子と他の子を比べる同級生のお母さんがいた。

私は体が大きいことをよくネタにされていた。

悪意を感じる言葉だったので、小さいながらにたくさん傷ついた。

幼稚園児でも、言葉と表情から、いろんなことを読み取る。

私は人に優しくしようと思った。






家の近所に神社があり、祖母がお寺出身だったので、

お参りするが日常だった。

悪いことをすれば地獄に行くと思っていたから、とにかく良い子だった。



今から思えば、聞き分けは良かったけど、

のんびり過ぎて手のかかる子だったかもしれない（汗）




いかがでしたか？

幼少期はここまでにして、

その後のことはまた追々。



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