のぞみ先生プロフィール【赤裸々編】〜幼少期①〜

尾花沢市　ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。



さて、以前私の「普通編」プロフィールをご紹介しました。



どこの学校行って、

音楽は何をやっていたのか、

と言うような内容です。



今日は、もうちょっと掘り下げた？

赤裸々編です。



幼少期、どんな子どもだったのかを、

ホームページに載せたものに少しプラスしてお届けします♡




＜幼少期ののぞみ先生＞
　
おとなしく、よく寝る手のかからない子。

よく男の子に間違われていたが、

当の本人は生まれた時から男の人が苦手。

離れて住んでいるおじいちゃんには

１秒しか抱っこ出来なかった（ごめん・・）




物心ついてからも人に対して恐怖心があり、

人見知りが激しく、いとことさえあまりしゃべれない。

スキンシップも苦手で、友達のお母さんにハグされて固まる。




いとこのお兄ちゃんに指を食べられそうになっても

何も言えないのぞみちゃん。




父母祖父は仕事へ、祖母が面倒をみてくれていた。

父は優しく母は厳しかった。

祖父は寡黙であまり喋らない人だったが、２０年後、世界で一番好きな人になる。




年少から尾花沢幼稚園へ。

それまで家族以外の人との関わりがほとんどなかったからか、

年少の間はよく風邪をひいていた。

その度にタクシーで帰宅。


園長先生に「過保護」と言われる（汗）

タクシーの運転手さんに「じいちゃんにつけておいてください」と

つけを覚えたのもこの頃。




家でも外でも、わがままを言ったり泣くこともなく、

本を読んだりテレビを見たりして過ごしていた。

特にお気に入りだったのは、「人魚姫」の絵本。








年中の時、水飲み場で滑ってアゴを強打。

数針縫うケガをするが、その時さえ泣かず我慢強さを発揮。

縫われている時も痛かったけど、

「痛い」が言えず、こういうものなんだと思って我慢。


我ながらどうかしている。


名誉の傷？は今もアゴに健在。

見たい人にはいつでも見せます♡




同じく年中の時、近所のピアノ教室に通いはじめる。

母が連れて行ってくれたコンサートをみて、

私もやりたいと言ったらしい。


母が電話帳を見ながら、ピアノの先生に電話している姿を今でも覚えている。




ピアノのレッスンでは、リズムの積み木で遊ぶのがとても楽しみだった。




（同じものを講師になってから購入）


自宅にピアノはなかったので、オルガンで練習。




バイエルと言うテキストにに、「卵を持つ手の形」で弾くように書いてあって、

「そんな手できないよ、、、」と思っていた。

大人になった今も、卵を持つ手って無理があるなと思う。




バイエルはよくわからなかった。

特にイ短調の追いかけっこの曲ができなかった。

オルガンだから大きな音を出したいのに出来なくてモヤモヤ。

でもピアノをイヤだと思った記憶はない。



のんびりながらも楽しくレッスンに通っていた。




長くなってしまったので、

続きは次回♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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