日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

子どもたちを疲れさせる2つのこと。お腹に力が入らないのは、〇〇不足!

尾花沢市 ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。



先日、ピアノを弾く時の姿勢の大切さ、

その姿勢を作る第一歩は

「足の裏」と言うお話をしました。






足の裏から姿勢を作っていくと

とっても良い姿勢が秒で出来上がります。



が、その維持が難しい。。。



お腹がヘニャ〜と緩んでしまいます。



・椅子の背もたれにもたれないと座れない
・すぐ猫背になる
・足がブラブラしている
・お腹に力がない
・疲れている




「疲れた〜〜〜」とレッスン室に入ってくる生徒さんはとても多いです。

部活帰りの中学生ばかりではありません。

小学校の低学年でも、ぐったりしている子はいます。




ピアノ教室.COM




お腹に力が入らない原因。



それはズバリ、



お米が足りない!



です。




やる気、元気、根気、などに使われている

「気」と言う字は、もともと「氣」

と書きます。



「米」と言う字が中に入っています。



エネルギーの源はお米であったと昔の人は知っていたんですね。




ピアノ教室.COM




パンもパスタもラーメンも美味しいし、

忙しい朝にはシリアルを食べていたこともあります。




ですが、

ピアノの本番がある日や、

発表会のような大事な日には、

意識的にお米を食べるようにしていました。




その方が力が出て長続きする体感があったからです。




ですから、このお話を聞いてとても納得しました。





大事な日ではなくても

何を食べるかは

日常に関わっています。




お子さんの姿勢が気になっていたり、

学校から帰ってくるとぐったりしていたり、

やる気や根気が足りないな、

と感じることはありませんか?




私が子供だった頃より、

体力を養う機会も少ない上に、

体力が奪われ、疲れやすい環境が

現代社会だと言えます。



ピアノ教室.COM



一つの対策として、

ちょっと意識して、お米を食べてみるのはどうでしょう?




小腹が減ったら小さなおにぎりがオススメです。

フルーツやさつまいもも良いですね。




余談ですが、パンや麺類などは体を乾燥させます。

乾燥肌や肌トラブルで悩んでいるお子さんがいらっしゃったら、

お米、フルーツ、芋類に変えてみるのも一つの手ですね。







そしてもう一つ。

子供たちを疲れさせるものに

スマホやタブレットがあると思っています。



ピアノ教室.COM



情報量が多すぎます。



目が悪くなる、

勉強の妨げになる、

いろんな理由で制限をしているお宅が多いと思いますが、



その理由の中に、

「エネルギーを消耗させる」

も入れていただければと思います。




情報を処理しようと脳は働きますし、

目をたくさん使うということは、

血をたくさん使うことに繋がります。




目には毛細血管がたくさんあります。




血を消耗することは

エネルギーを消耗することに繋がります。




もちろん大人にも当てはまっちゃいます、、、




食べ物と環境は

やっぱり大事ですね!



♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



土曜日は満席となりました。

現在、平日の早いお時間が空いております。

ラインに登録していただくと、

一対一でトークできますし、お得なキャンペーンのお知らせもお届けします。

ホームページからお気軽にご登録くださいね♪


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント