コンクールに出る意味って?3つのメリットをご紹介
尾花沢市 ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。
今週末の5/7(土)・8(日)に
「東北青少年音楽コンクール」があります。
のぞみピアノ教室からは
5名の生徒さんが参加します。
はじめて参加する生徒さんもいれば
ベテランの生徒さんも。
どちらにしても、
あと数日で本番。
練習にも熱が入りますし、
緊張感がマックスに近づこうとしている今日この頃。
参加する本人と同じく
お家の方の緊張も高まっていきます。
ここで少し、コンクールについて考えてみたいと思います。
のぞみピアノ教室は、
コンクールに出ることを最優先にしている教室ではありません。
教室が大事にしていること
出たくないなら出る必要は全くないですし、
頑張りたい気持ちがあれば、
もちろん応援します。
「コンクールに出たい!」
と自分から言う生徒さんもいますし、
私がすすめる場合もあります。
ここで、私が考える
コンクールに出るメリット3つをご紹介しますね。
①外の世界を肌で感じられる
尾花沢に住んでいると、音楽に触れる機会や
市外の人と関わる機会がとっても少ないです。
世の中にはこういう場所があって、いろんな人がいるんだなぁ
を肌で感じることは、とても刺激になります。
②同じ年代の人の演奏を聴ける
コンクールは学年で分けられたコースに
それぞれ課題の曲が数曲あります。
なので、同じ歳か一つ違いのお友達の演奏がたくさん聴けます。
同じ曲を弾く人もたくさんいるので、
自分の弾き方と比べて、
いろんなことに気がつくことが出来ます。
「聞くことも勉強」とよく言われますが
まさにそれです。
③講評がいただける
コンクールには審査員の先生がいらっしゃいます。
演奏の良かったところ、
ここを頑張るともっと上手になるよ、
ということを教えてもらえます。
第三者からの意見はとっても勉強になりますし、
励みになります。
10回の練習より1回の本番とも
100回の練習より1回の本番とも言われます。
毎日の練習は大事ですが、
本番という「緊張感」を前提にした練習は
普段の練習とは集中レベルも量も違います。
それがコンクールであればなおさらです。
確実に成長します。
「コンクール」という本番をステップにすることは
ピアノの上達と、心の成長の両方に
アプローチすることができるんですね。
これは10年以上前の写真。
メダルをもらってご満悦です♡
自慢の生徒さんの一人。
最初にも書いた通り、
当教室はコンクール最優先の教室ではありません。
一つの選択肢です。
コンクールに出ることが合っている生徒さんには
おすすめしています^^
あと4回寝たらコンクール本番。
ドキドキですが、楽しみでもあります♪
本番が終わったら
またレポートしますね。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ただいま、平日の早いお時間ですと
あと少し空いております。
ライン登録していただくと、
一対一でトークできます。
ホームページからお気軽にご登録くださいね♪
早坂希望(はやさかのぞみ)です。
今週末の5/7(土)・8(日)に
「東北青少年音楽コンクール」があります。
のぞみピアノ教室からは
5名の生徒さんが参加します。
はじめて参加する生徒さんもいれば
ベテランの生徒さんも。
どちらにしても、
あと数日で本番。
練習にも熱が入りますし、
緊張感がマックスに近づこうとしている今日この頃。
参加する本人と同じく
お家の方の緊張も高まっていきます。
ここで少し、コンクールについて考えてみたいと思います。
のぞみピアノ教室は、
コンクールに出ることを最優先にしている教室ではありません。
教室が大事にしていること
出たくないなら出る必要は全くないですし、
頑張りたい気持ちがあれば、
もちろん応援します。
「コンクールに出たい!」
と自分から言う生徒さんもいますし、
私がすすめる場合もあります。
ここで、私が考える
コンクールに出るメリット3つをご紹介しますね。
①外の世界を肌で感じられる
尾花沢に住んでいると、音楽に触れる機会や
市外の人と関わる機会がとっても少ないです。
世の中にはこういう場所があって、いろんな人がいるんだなぁ
を肌で感じることは、とても刺激になります。
②同じ年代の人の演奏を聴ける
コンクールは学年で分けられたコースに
それぞれ課題の曲が数曲あります。
なので、同じ歳か一つ違いのお友達の演奏がたくさん聴けます。
同じ曲を弾く人もたくさんいるので、
自分の弾き方と比べて、
いろんなことに気がつくことが出来ます。
「聞くことも勉強」とよく言われますが
まさにそれです。
③講評がいただける
コンクールには審査員の先生がいらっしゃいます。
演奏の良かったところ、
ここを頑張るともっと上手になるよ、
ということを教えてもらえます。
第三者からの意見はとっても勉強になりますし、
励みになります。
10回の練習より1回の本番とも
100回の練習より1回の本番とも言われます。
毎日の練習は大事ですが、
本番という「緊張感」を前提にした練習は
普段の練習とは集中レベルも量も違います。
それがコンクールであればなおさらです。
確実に成長します。
「コンクール」という本番をステップにすることは
ピアノの上達と、心の成長の両方に
アプローチすることができるんですね。
これは10年以上前の写真。
メダルをもらってご満悦です♡
自慢の生徒さんの一人。
最初にも書いた通り、
当教室はコンクール最優先の教室ではありません。
一つの選択肢です。
コンクールに出ることが合っている生徒さんには
おすすめしています^^
あと4回寝たらコンクール本番。
ドキドキですが、楽しみでもあります♪
本番が終わったら
またレポートしますね。
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