日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ハンドベルの不公平さ

ハンドベル教室では、12月のクリスマスコンサートを終えて、1月から新しい曲の練習をしています。だいたい毎年5曲ほどの曲を練習するのですが、選曲には本当に悩みます。っというのも、10人程度で演奏するには3オクターブ(ヘ音記号の低いドからピアノの真ん中ド、そしてさらに高いド、そのさらに高いドまで)の曲がちょうど良いのですが、ハンドベルでは10人が同じくらい活躍する曲はあまりありません。たいていは忙しい人がいて、暇な人がいます。
いつも不公平だなーと感じます。

その曲の調性上、仕方のないことなのですが、暇そうな人を見る度に心が痛みます。だからと言って適当に音を追加するとうまくいかないこともしばしば。実際に自分が都内のチームに属して打っていた時も、暇でつまらないことが度々あったために余計に心が痛むのです。

それを回避すべく、2種類の担当場所(ハンドベルではアサインメントと呼びます)を決めているのですが、それでもこの悩みは解決しないのです。ハンドベルをやっているチーム「あるある話」ではないかと思います。

また、面白いもので低音が好きな人、メロディラインが好きな人、メロディを支える内声が好きな人と好みもいろいろです。(合唱もそうだと思います)全ての曲を全員が満足するようなアレンジにすることは不可能とわかっていても、なんとかしたいなーと思うこの頃です。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント