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中級と初級の楽譜って何が違うの?

今日は楽譜のレベルについてです。楽譜に書いてある初級、中級あるいは入門、、、、その違いって何でしょうか?上級と書かれたものは、見てみると何やら音符も多いし、とにかく黒いものの塊ですよね(^o^)

私の生徒さんに新しく弾く曲の楽譜を見せると「うわっっ!難しそう!」という時と「簡単そう、これなら弾けるかも!」という時もあり様々です。難しそうに見えるものは、「16分音符が多かったり音域が広くて、楽譜の下から上まで音符が行ったり来たりしている」感じです。簡単そうに見えるものは、「とにかく音が少ない!(笑)」ぱっと見た印象はまず当たっています(^o^)v

さて、中級と初級の違いは?初級の場合、メロディラインは音が1つでとにかくシンプルです。伴奏も音が高くなったり低くなったりと、手の場所を動かすことなく弾けるものがほとんどです。中級になると、初級のメロディの下の部分に音が重なっていて(和音に)リズムも少しだけ複雑になっている事が多いです。左手はというと、音の幅が広くなり手を左に右に動かさなければならないものが増えてきます。

楽譜を見て購入する場合、つい右手のメロディばかり見てしまいますが、難易度を左右するのは左手だと思って、左手も併せて見てください。ヘ音記号を読むのが苦手な場合は、「特に」慎重に購入しましょう~


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