ピアノ教室として何ができる？SDGsについて考えるセミナーを受けました

ピアノ教室経営者の会で
SDGｓについて考えるセミナーを受けました。

SDGｓとは
持続可能な開発目標

人類がこの地球で暮らし続けていくために
2030年までに達成すべき目標で
17の目標から構成されています。


社会や環境に貢献するために
私たちピアノ教室ができることは何か

どのように行動するべきなのか

全国のピアノの先生と一緒に考えることができました


今回のセミナーでは
SDGｓに関する基礎知識について学びました。

実際に「ゴー・ゴールズ！」という国連広報センターのすごろくをしたことでも
SDGｓのクイズを通して
多くの情報を得ることができましたよ。


こうした課題や17の目標に対して
個人や小さな組織でも
行動を起こすことができると思います。

実際私は少し前から
印刷物を減らすことを意識しています。


例えば

レッスン内容を考えたり
生徒さんたちの記録をつけているノートがあるのですが

シニアさんのグループレッスンから順番に
iPadで情報を入力し保存するようにしています。

また、毎月お渡ししている「教室だより」も
保護者の方や大人の生徒さんにはデータとして送り

子どもたちにも読んでもらいたいので、ピアノ教室内に1枚、紙面の物を貼っています♪


印刷物を減らすことで
17の目標の

⑫つくる責任・つかう責任
⑬気候変動に具体的な対策を
⑮陸の豊かさも守ろう

を意識することができます。


必要なものは残し
変えられるところは変えていく


ピアノ教室として
SDGｓに貢献するためにできることはまだあります。

今回のセミナーでは
ピアノ教室としてだけでなく
私自身、SDGｓに貢献するために何ができるのか
考えるいい機会になりました。

弾く続き学び、行動していきます！！


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