ピアノよ響け♪

弘法筆を選ばず、、とは言いますが、、、、

実は、いつも練習している楽器によって弾き方は変わってしまいます。

以前、ご近所迷惑にならないように、、とアップライトピアノの背中に
毛布を挟んでいる、と話されたお母様がいたので
それはすぐに外して、ピアノの上のふたも開けて練習させるようにお願いしました！

そうだったんですね！！、とすぐそのようにして頂けたので、、、

その後にその生徒のピアノの音は、のびやかに美しく響くようになりました。

よく響かないと、響きを求めて打鍵を強くしすぎたり、押し込んでしまったり、、
逆に、よく響けば、音を出しすぎず、響きに耳がいくので
響きをコントロールしようと思うのです。

お子さんのタッチ（打鍵）が気になる時には、、
ピアノの湿度が高すぎませんか？
ピアノの上にものがたくさん乗っていませんか？

ピアノが響くように、一度確かめてみましょう♪