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譜読みから始まる:新しい曲を弾く喜びと指導者の思い ♪

最近、新しく譜読みをして

弾き始めた曲ってありますか?




私はいつもその時に頭に浮かんで

思いつく曲を弾き始めることが

多いです。




先日は、リサイタルで弾かれていた

シューマンの「幻想曲」や

リストの「結婚行進曲と妖精の踊り」を

初めて弾いてみました。




そして、一昨日は友人が門下の発表会で

弾いたと言っていたベートーヴェンの

後期のソナタを弾いてみました。




友人が弾いたというのは、31番。

初めて楽譜を見て弾いていくと

「知ってる、知ってる。

聞いたことある」という感じ。




でも長くて、2楽章までで中断。

昨日、残りを弾いてみました。

もちろん、音を確かめただけの

弾き方です。




そういえば、子どもが習っていた

ピアノの先生から言われたことがありました。

「すごくいいから、後期のソナタを

弾いてみて」って。




私はベートーヴェンのソナタは

数曲しか弾いたことがありません。

まして、後期のソナタなんて

全く弾いていませんでした。




でも、ちょっと弾いてみるだけでも

すごく素敵な曲だと分かります。

たどたどしい弾き方であってもです。




誰かに聞かせられるところまで

仕上げるのには時間が必要ですが

もっと弾いたことのない曲を

いろいろ弾きたいなと思いました。




幸い、楽譜があれば弾くことが

できます。

それって、幸せなことだなと思います。




生徒さんでも歳をとってからじゃ

挑戦できない気がすると言って

難曲に取り組まれている方が

いらっしゃいます。




私も同じ。

まだ元気なうちに気になる曲を

弾いていきたいなと思います。




そして、生徒さんにも弾きたい曲が

どんどん弾けるようなレッスンを

していきたいなと思っています (╹◡╹)




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