ボーイフレンド作曲の連弾に挑む：作曲者を前にドキドキ ♪

現代曲の連弾を初めてやりました。

オーストラリアに住むいとこの

ボーイフレンドが作曲したという曲。




彼らの来日に合わせて

ピアノを教えていた叔母のホームの

音楽室で弾くことになったんです。




ただ、その初合わせの日が

聴かせる日という恐ろしい日程に

なりました。




そんなに難しい楽譜ではないけど

これで音、合っているのかな？

accel.って書いてるけど、こんな感じで

大丈夫？




よくよく聞くと

オーケストラでやった曲を

ピアノ版にアレンジしたとか・・・




拍子も調も途中でどんどん変わり

二人で弾いて合わせてみて

分かるような分からないような・・・




どちらを弾くか決めたのは前日。

叔母が「どっちも練習しているから

どっちでもいいよ」と言うので

私が簡単そうなsecondを選びました。




きれいな音の並びもあるけど

連弾はテンポ合わせが難しいですね。




オーストラリアでは

この曲のピアノ連弾に３ヶ月かかった

とか。




「無理なこと頼んで、ゴメンネ。

ありがとう！」といとこ。

ボーイフレンドからは

” Thank you ” と言われました。




もっと事前に練習しておけば

よかったのですが

弾くことがあまりできないまま

当日を迎えたことに反省。




彼はチェリスト。

今はバンドをやっているので

ダブルベースをよく弾いているみたい。




ピアノはそれほど弾けないらしいのに

今度の来日では

一緒に弾こうと言ってくれました。




不思議なことに

作曲した連弾曲は弾けないんですって （╹◡╹）



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