楽しさを大切にし、ラクに学ぶピアノの魅力♪

一昨日は毎週参加しているテニスの

レッスン日でした。




予報では大寒波到来で、この冬一番の寒さと

言われていたので、休もうか、迷いました。

でも、行ってきました。




結果は寒いけど、お日様が差していたので

動くとホカホカに。楽しくプレイできたので

行って、よかったです。




そして、帰宅後、翌日が締切の原稿の見直し

をしていなかったことに気付いて、大慌て。




なんやかやとやっていると、時間が経って

暖房を入れて暖めていたピアノの部屋には

行かずじまい。




それは、ピアノを弾かなかったことを

意味します。

でも、「それもいいよね」と素直に

受け入れられる自分がいます。




これは、「練習量じゃないよ」という

お豆奏法を教わっているえりな先生からの

学びが大きいです。




弾く時もラクな弾き心地を求めるように

ピアノに向かう姿勢もラクを求めて

弾きたくない時は弾かなくてOKというのは

本当にラク。




お豆奏法を学んでいる受講仲間には

ご自身の生徒さんにも

「練習したくない時はしなくていいよ」

と言われてるピアノの先生もおられます。




「弾きたくない時は弾かなくていいよ」

そんな声がけをするピアノの先生って

まだ少ないんじゃないかしら。




そんな向き合い方でも

続けていれば、必ず形になります。

弾けるようにもなるし、それだけでは

ないんですよね。




私はやっぱり楽しんで取り組むのが

一番だと思うので、楽しんで弾くのを

大切にしたいなと思っています （╹◡╹）