ピアノリサイタルで母の友人との感動的なつながり ♪

今週末、来月３日にあるリサイタル会場へ

打ち合わせに行ってきました。




ピアノ位置を決め、椅子を実際に置いて

配置を考えたり、音が響きすぎるのを

カーテンで調整したり・・・。




音楽ホールではないので

換気扇の音が結構することが分かったり

あらためて、いろんな気づきがありました。




実際椅子を並べてみると

もういっぱいいっぱいで

その日で、お申込みは打ち切り。




その後、ご連絡くださった方には

お断りさせていただいています。

その中には、母のお友達もいました。




生前、私の母は自宅で学校時代の友達と

月１回集まって、お昼前から夕方まで

楽しく時間を過ごしていました。




私が子どもの頃は、子連れで集まっていたので

私も母のお友達のおばさま方を知っています。




母親達が話している間、小さい頃は

子ども達は子ども同士で遊んで

時間を過ごしていました。




たまたま最近、その学校のホームカミングデイ

があって、みなさんが集まった際に

私の話が出て、連絡をくださったんです。




「あら、もうお席ないの。残念だわ。

じゃあ、都合のいい時にお家にお邪魔して

ピアノを聴かせてもらえないかしら」




「12月でもあなたの都合のいい日に

やってくださらない？

クリスマスケーキぐらい、持っていくわ。」




そこで、リサイタルが終わったら

ピアノを聴きにいらしていただく日を

決めることになりました。




母がいなくなっても

母のお友達と交流が持てるのは

嬉しいことです。

母も喜んでくれていると思います。




お友達の中にはピアノを教えていらした方。

今も歌を習われている方やピアノを

習われている方がいらっしゃいます。




そんな音楽好きなおばさま方に

ピアノを聴きたいと言っていただけて

ありがたいなと思います （╹◡╹）