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頭のいいピアノの練習の仕方は・・・ ♪

連休終わりましたね。

そして、神戸は連日の大雨も

終わりました。




夜、あまりの激しい雨音に

天気予報の雨雲レーダーを見たら

普段なら青系、強くてもオレンジなのに

一番ひどい茶色になっていました。




みなさんのお住まいの地域は

大丈夫でしたか?




さて、今日は効率よくピアノを練習する

やり方のお話です。




実は、最近譜読みが面白くなっていました。

お豆奏法のえりな先生から教わった

縦読みで楽譜を読んでいくと

意外に弾けてしまうので。




それで、聴いて知っているけど

弾いたことのない曲の楽譜を

引っ張り出してきて弾くことを

やっていました。




長い曲だど1曲弾き終わるのに

1時間位かかったりしながら。




でも、弾けることが嬉しくって

それを魔法の数字の3回

最初から終わりまで弾くことを

目標にしていました。




でも気が付きました。

それって、効率悪い・・・




もちろん、あまりに弾きにくい所は

そこだけ取り出して弾いていたように

思います。




どんな指づかいで弾こうか

考えたりすることもありますし。




でもあまりに曲が長いと

書き込みをしていないと

もう一度やった時に忘れているんです。




とはいえ、全てに書き込みを

しているわけでは、ありませんから。




人間って、すぐ前のことは

思い出しやすくても

時間が経つと忘れてしまいますよね。




そこの箇所を弾いてみて

あっ、そうだったって思い出すことが

どうしてもあります。




そこで、昨日の譜読みは

最後まで弾きたい気持ちを

我慢して、区切ってやることに

しました。




ふだん生徒さんには

そうお話ししているのにも

かかわらず、自分は全曲通すことに

こだわっていたんですね。




どんなふうに区切るか

それはその時々で違いますが

フレーズをひとまとめに区切るが

基本かと思います。




それが本来のテンポの速さで

弾けていなくても、なんとなく弾けたら

次のフレーズをやってみる。




そんなふうにしたら

やっぱり短いサイクルなので

頭も覚えていて、いい感じでした。




そこでの注意ポイントは



同じ箇所を弾くことになるので

手に無理がかからないように

するということ。




同じ動きを無理な形で

何度も繰り返すと、疲れますし

手を痛めてしまうこともあります。




そんなわけで、昨日は曲の最後まで

見ることはできませんでした。

でも、満足しました。




ピアノの練習の仕方あるあるですが

まず、最初から終わりまで弾く。




これをちょっと変えて

最初から区切って練習してみる。

よかったら、やってみてくださいね (╹◡╹)


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