日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

音の粒を揃えるために意識したらいいこと ♪

「音の粒を揃えて弾く」

これって、どういうことか分かりますか?



よくあるのが、16分音符のような細かい音符が

続くパッセージ。



これを凸凹しないで、指の都合で速くなったり

遅くなったりせずに弾くことですよね。



注意してほしいのが薬指の4の指。

5本の指の中でも弱い指です。

その音が少し小さくなるだけでも

凸凹して聞こえてしまうんです。



ローデの「マリオネット」という曲は

ご存知ですか?



シャープ1つのト長調、2拍子の曲。

冒頭、16分音符で始まります。

2の人差し指から弾き始めて

レミ#ファソ シド#ドレ



こんなシンプルなメロディーでも

ファの#音を4の指で弾くので

要注意なんです。



でもその音を意識するだけで

きれいに粒が揃って弾けることがあります。



自分の弱い指で音を出す時は

より意識して弾いてみてください。

それだけで、粒が揃った演奏になりますよ(╹◡╹)


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント