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細かい音符を弾く時は・・・

みなさんは、ハノンのような練習曲を

弾かれていますか?



最初そのような曲を弾くときは

たぶんmarcatoでゆっくり、はっきり

弾いて練習されると思います。



曲集によっては

リズムを変えて弾く指示がある場合が

ありますね。



その時、原曲では8分音符で書かれているけど

バリエーションでは16分音符で弾かないと

いけないフレーズが含まれている場合、

どんなふうに弾かれていますか?



たとえば

ドミファソラソファミ

レファソラシラソファ

ミソラシドシラソ・・・

の8分音符で弾く2拍子の原曲から

リズムを変えて

ドミ ファソを8分音符、

ラソファミ を16分音符の3拍子で

弾くような場合。



細かくなった16分音符を弾くときに

その4つの音全部をしっかり

同じように弾こうとしていませんか?



最初のドミファソを弾く時と違って

ラソファミを一つのフレーズ感を持って

弾くと弾きやすいし、キレイに聴こえます。



弾き方としては最初のラで残りのソファミも

弾いてしまうようなイメージ。



言葉だけで説明するのは難しいのですが、

先日のレッスンでそれを意識するだけで

とっても上手に弾けた生徒さんが

いらっしゃいました。



ピアノを弾く場合

こんな表現がしたいから

こんな音っていうイメージも必要ですが



弾き方として意識の持ち方で

格段に弾きやすく、キレイに弾けるように

なることがいっぱいあります。



なんか弾きにくいなと思ったら

習っておられる方は先生にお尋ねになるのは

もちろん、独学の方は、ネットで検索されても

いろいろ情報が出てくると思います。



ぜひラク〜に気持ちよくピアノを弾いて

みてくださいね (╹◡╹)


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