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必ずしも書かれてある指番号で弾かなくてもOK ♪

ピアノを習い始めたら、必ず習うものの一つに

指番号があります。



親指は1、人差し指は2、中指は3、

薬指は4、小指は5。



これを守って弾くように言われますよね。



でも、この指番号。

絶対守らないといけないものではありません。

もちろん、守ってほしい指づかいもあります。



曲を弾いていると

書かれている指番号でない方が

弾きやすいこともあります。

 

人によって、手の大きさ、指の太さ、長さは

まちまち。



だから、その人によって弾きやすい指づかいは

違います。



私達のようなピアノの先生は

今までに弾いてきた経験則から

この指が弾きやすいというのが分かります。



でも先生が弾きやすい指づかいと

あなたが弾きやすい指づかいは

違う可能性があります。



もし、ご自分でどんな指づかいにしたらいいか

あまり分からないなという方。



そういう方には、私はスケールとアルペジオを

弾かれることをお勧めします。



曲の中には、部分的なスケールやアルペジオが

いっぱいあります。



その指づかいが身に付いていると

自然にそういうパッセージになると

手が反応してくれます。



もちろん、これがすべてではありません。

何に対しても、例外はあります。

でもヒントにはなると思います。



ぜひ、参考になさってみてくださいね。

みなさんの理想の音楽が奏でられるように

応援しています (╹◡╹)


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