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童謡が愛される理由(いしかわピアノ・音楽教室)

虹の扉を開いてくださってありがとうございます。

今日も楽しくファソラシド〜♬
いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
石川里美のブログへようこそ


お久しぶりです。
文部省唱歌と童謡のお話、第3話です。


引き続き、友寄隆哉哉さんの著書によると、


1918年、大正7年に、児童文芸雑誌『赤い鳥』が発刊されました。

これは今までなかった新ジャンルだそうです。



ここに載った作品の作家は、『赤い鳥』は、
北原白秋や山田耕筰など、日本のこの時代の一流の人たちが、
明治時代の文部省唱歌は
歌詞が文語調で古臭いとか、説教くさい、という批判から始まり、
子供向けに、童話、童謡、詩、綴り方教育、自由画などを作って載せた雑誌でした。



童謡の分野は、子供の自由な精神の滋養として、
文学的な香りを持った詩や音楽を与えようという目的で創設されました。


だから、こんなに心に響く良い曲がたくさんあるんですね。


こんな風にして、未来の日本の子供達が時代に取り残されないよう、
素晴らしい感性を身につけられるように、という思いで
「童謡」は出来上がったんですね。


感動!



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最後までお付き合いありがとうございました。
またお会いしましょう!


いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
 石川里美


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