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滝 廉太郎凄い!(一宮市石川ピアノ音楽教室)

虹の扉を開いてくださってありがとうございます。

今日も楽しくファソラシド〜♬
一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
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今日は滝 廉太郎さん のお話。


昨日から、童謡のことが書きたくて、その成り立ちを調べています。

そしたら、滝 廉太郎さん、と呼ぶには若すぎて、あまりにも眩しい、素敵なイケメンくんが、日本の西洋音楽をスタートさせていた、てことがわかったので、お知らせしてみます。

こんな風に書いたら、滝廉太郎研究者に怒られそうですが、きっと同じ時代に、同じキャンパスで出会っていたら、あなたも目がハートになること間違いなしですよ!

明治時代に西洋文化が入ってきました。

外国の曲に日本の歌詞を付けたのが、小学校唱歌。

日本人によって作られた曲で編纂されたのが、文部省唱歌。

この時期、素晴らしい活躍をして、花となって散ったのが滝 廉太郎さんです。

荒城の月、鳩ぽっぽ、お正月、花、雪、など。

誰でも1度は聞いたり歌ったりしているのでは?

中でも、「荒城の月」は、日本人として初めて西洋音階で作った曲だそうです。
今の時代には渋すぎるメロディかもしれませんが、
きっと当時はセンセーショナルな曲だったことでしょう。

滝 連太郎さんは、若干16歳で東京音楽学校(今の東京藝術大学)に入学、
学校では、ファッションリーダー、スポーツマン、ピアノは上手、留学経験あり、と
時代の最先端を走っていた人ですが、彼は留学先のドイツで結核にかかり帰国。

その後23歳で亡くなったそうで、
彼の作曲ノートは、結核患者の所持品という理由で処分されてしまい、
34曲しか残りませんでした。

でもそんなわずかな彼の曲が、
今の日本の音楽の礎を築いているなんて、
凄すぎると思いませんか?

私は、「鳩ぽっぽ」「雪」そして特に「花」が大好きです。

この曲を聞いたり歌ったりすると、気持ちに張りが出て、背筋が伸びます。
ピアノ伴奏も素晴らしいです。
春の爽やかさを感じて、笑顔になれます。

あなたは連太郎さんの曲、どれが好きですか?


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最後までお付き合いありがとうございました。
またお会いしましょう!


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