私のストーリー第5話　私のいじめ克服法

第5話
中学生
いじめられた時の私の克服法

何がきっかけか
当時は全くわかりませんでした。

今から思えば
コンクールや部活の掛け持ちで
時々いなくなる私が
気に食わなかったかもしれません。

部活中無視をされる、というものでしたが、
無視が1番辛いなと感じました。
自分の存在がまるで無いかのように、
時が流れていきます・・・。
とても辛い時間でした。



そこで私は
ひたすらシュート練習をしました。

黙々とゴールにボールを入れることだけに
集中しました。

ピアノで鍛えた集中力、
同じことの繰り返し練習、
苦ではなかったです。

そしてなんと！
ずっと掛け持ち、二足の草鞋だった私が
レギュラーに選ばれたのです！

黙々とシュート練習したおかげで
どんな場面でも絶対にゴールを決めれるようになった

その変わりように周りの目も変わったと思います。
声をかけてくれるようになりました。

チームワークが大事なスポーツですから
プレー中の話はもちろん
普段も自然に会話もできるようになりました。

ようやくみんなと仲間になれた気がして、
最後には楽しい部活動生活を送れました。



これも、ピアノコンクールで賞をとった、
それがきっかけで
またたくさんの努力をした
それがまたまた実った！

という
諦めない努力・忍耐や継続
小さな成功体験の積み重ね
かなと思います。

自分の好きなこと
打ち込めるものがあることも
大事だなと思いました。

賛否両論あるかと思いますが・・・

私のいじめ克服法

好きなこと・出来ることを
ただ黙々とこなす


お読みくださり
ありがとうございました！