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指先の形とタッチのお話

きょうは 指先の形とタッチのお話です。



1、指先の形

ピアノを弾く時 指先の第一関節は まぁるくします。ピッと真っ直ぐに立ったり、内側にクニャッと入り込まないようにします。にゃんこの手、卵を軽く持った感じ、と言う先生が多いかな?

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これは 焼きたてのトースト、ではなくて、 スクイーズ。
メロンパン、クロワッサン…100均には いろいろあります。

指先の形を作るときに使います。

まぁるい指の形のまま 柔らかいトーストの上で指を動かします。それから 固いピアノのふたの上で動かします。そして いよいよピアノの鍵盤の上でゆっくり弾いてみます。

きれいな形の指になるまで、集中力と相談しながらの訓練?です。


2、タッチで音色を変える

大学で教わった先生は、スタイル抜群のステキな先生でした。

「ちょっと手のひらを貸してね!」

と 私の手を取り、手のひらの上で指を動かしながら 音色の変え方を教えてくださいました。

「今のあなたのタッチは、こんな感じ。でも、こんな風に変えてごらんなさい、もっと柔らかい音になるわよ。」

おお〜なるほど〜!わかりやすい!

この「手のひらでタッチを教える方法」。
私も 使っています。 小さな生徒さんにも 大人の生徒さんにも、わかりやすくて、いいと思います。

ではまた(*^_^*)


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