暗譜演奏を動画で送りました♬
きょうは2年生の女の子が ソナチネの暗譜に挑戦です。(以下 Sは生徒さん Tは 私)
S「こんにちは!
あ〜 ドキドキする〜。あんぷこわい〜」
T「先週注意されたところ 良くなったかな?」
S「(楽譜を指差しながら)ここは大丈夫で、ここだけたまに間違えるけど、前よりは良くなってると思います」
T「それは楽しみ!
では、どうぞ!」
と、私はそーっと後ろに移動して、Sちゃんの視界から消えます。そして動画で撮影。
弾き終えてから 一緒に再生して聴きました。
S「次 ちょっと止まるよ!ここは上手くなったでしょ?」
と 自分の演奏の記憶は鮮明です。
右手はスラスラ弾けても、左手の弾き方を変えるだけで ちょっとステキになることを学んだようです。
特に フレーズの終わりの弾き方が大切。二つの弾き方をやってみて 「どちらがステキに聴こえるか?」を ゆっくり考えて 違いを説明してもらって…と時間をかけると、同じパターンが出てきたときには、「あの時のアレだね!」と気づくのです。
私が 「これはこうで こっちはこうだからダメ。ハイ!真似してみて! 」
というのでは 毎回 同じことを説明しなければならないので、常に考えてもらっています。
あとで お母さまに 動画を送信しました。合格した曲は、翌日 家でも録画しているそうで、
「また送ってください」と返信がありました。
レッスン中も 間違いやすいところ、腕や手首の使い方…など、大事なポイントは 動画に撮って送るようにしています。
リズムや音の間違いは この方法で早く直るようになりました。スマホ、バンザイ!
ではまた(*^_^*)
S「こんにちは!
あ〜 ドキドキする〜。あんぷこわい〜」
T「先週注意されたところ 良くなったかな?」
S「(楽譜を指差しながら)ここは大丈夫で、ここだけたまに間違えるけど、前よりは良くなってると思います」
T「それは楽しみ!
では、どうぞ!」
と、私はそーっと後ろに移動して、Sちゃんの視界から消えます。そして動画で撮影。
弾き終えてから 一緒に再生して聴きました。
S「次 ちょっと止まるよ!ここは上手くなったでしょ?」
と 自分の演奏の記憶は鮮明です。
右手はスラスラ弾けても、左手の弾き方を変えるだけで ちょっとステキになることを学んだようです。
特に フレーズの終わりの弾き方が大切。二つの弾き方をやってみて 「どちらがステキに聴こえるか?」を ゆっくり考えて 違いを説明してもらって…と時間をかけると、同じパターンが出てきたときには、「あの時のアレだね!」と気づくのです。
私が 「これはこうで こっちはこうだからダメ。ハイ!真似してみて! 」
というのでは 毎回 同じことを説明しなければならないので、常に考えてもらっています。
あとで お母さまに 動画を送信しました。合格した曲は、翌日 家でも録画しているそうで、
「また送ってください」と返信がありました。
レッスン中も 間違いやすいところ、腕や手首の使い方…など、大事なポイントは 動画に撮って送るようにしています。
リズムや音の間違いは この方法で早く直るようになりました。スマホ、バンザイ!
ではまた(*^_^*)
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