エリーゼの思い出 その2
次は ピアニスト“小山実稚恵さん” とエリーゼの思い出です。
小山さんは日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクールとショパン国際ピアノコンクールに入賞以来、常に第一線で活躍し続けています。
彼女が小学生の頃、仙台で開催されたピアノコンクールの表彰式で、審査員の方が「おそらく小山さんは、将来素晴らしいピアニストになることでしょう。」とお話しされていたのを、今でもよく覚えています。(ちなみに 私は合唱の部で参加していました)
さて、エリーゼの思い出は、小山さんのコンサートでのエピソードです。
その日のコンサートでは 小山さんへの質問コーナーがありました。
かわいい女の子からの質問が選ばれました。
(私の質問も選ばれたのですが、それはまたいつか!)
「私は一年生です。ピアノを習っています。“エリーゼのために”が弾けるようになりたいです。小山さんは “エリーゼのために“を弾いたことありますか?」
小山さんは いつものほんわかした笑顔で答えました。
「ええ。私も小さい頃弾きましたよ。 がんばって弾いてくださいね。」
そのあと 後半のプログラムが終わり、アンコール。3曲ほど弾いてくださいました。
鳴り止まぬ拍手に迎えられて、もう一度ピアノに向かった小山さん…
♬ ミ♯レミ♯レミシレドラ〜
そう!最後の曲は”エリーゼのために “だったのです!
会場には 「まぁ〜!」「あら〜!」「わぁ〜!」という声と同時に拍手が起こりました。
観客のみなさんの嬉しそうで、幸せそうな顔、ホールのほっこりした雰囲気は 忘れられません。
質問した女の子 、エリーゼを弾けるようになったかしら?
あなたの質問でみんなが幸せな時間を過ごせましたよ。ありがとう!
ではまた(*^_^*)
小山さんは日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクールとショパン国際ピアノコンクールに入賞以来、常に第一線で活躍し続けています。
彼女が小学生の頃、仙台で開催されたピアノコンクールの表彰式で、審査員の方が「おそらく小山さんは、将来素晴らしいピアニストになることでしょう。」とお話しされていたのを、今でもよく覚えています。(ちなみに 私は合唱の部で参加していました)
さて、エリーゼの思い出は、小山さんのコンサートでのエピソードです。
その日のコンサートでは 小山さんへの質問コーナーがありました。
かわいい女の子からの質問が選ばれました。
(私の質問も選ばれたのですが、それはまたいつか!)
「私は一年生です。ピアノを習っています。“エリーゼのために”が弾けるようになりたいです。小山さんは “エリーゼのために“を弾いたことありますか?」
小山さんは いつものほんわかした笑顔で答えました。
「ええ。私も小さい頃弾きましたよ。 がんばって弾いてくださいね。」
そのあと 後半のプログラムが終わり、アンコール。3曲ほど弾いてくださいました。
鳴り止まぬ拍手に迎えられて、もう一度ピアノに向かった小山さん…
♬ ミ♯レミ♯レミシレドラ〜
そう!最後の曲は”エリーゼのために “だったのです!
会場には 「まぁ〜!」「あら〜!」「わぁ〜!」という声と同時に拍手が起こりました。
観客のみなさんの嬉しそうで、幸せそうな顔、ホールのほっこりした雰囲気は 忘れられません。
質問した女の子 、エリーゼを弾けるようになったかしら?
あなたの質問でみんなが幸せな時間を過ごせましたよ。ありがとう!
ではまた(*^_^*)
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