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音楽と脳内ホルモン セロトニン編

ピアノ教室.COM

《3歳からシニア世代まで初めてのピアノ個人レッスン》
茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を
開いております稲野辺純子です。

いつも私のブログをご覧いただき

ありがとうございます。

音楽と脳内ホルモン セロトニン編

音楽と脳内ホルモンについて

今日はセロトニン!

セロトニンが脳から出ると

精神安定、

リラックス

の効果があるそうです。

♩ =50〜80(心臓の鼓動とほぼ同じ早さ)
バロック音楽、
高音が含まれる楽器や音楽
メロディーがはっきりした曲、
自然界の音
好きな曲

例えば、
バッハ、カンターター「主よ人の望みの喜びよ」

バッハ 主よ人の望みの喜びよ
作曲:ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団
https://youtu.be/OjC9UuA45y0



など良いと思います。

聞いてみていかがでしたか?
リラックスできましたか?

当教室では、

ピアノを弾くだけではなく、

音楽を聴く


ぜひ、音楽を身近に!



 さあ、幸せホルモン、セロトニンを出してみよう!





“Changes of the neurotransmitter serotonin but not of hormones during short time music perception” Evers 2000



によると


20人の人達に2種類の音楽を聞いてもらう。
A. 心地良い曲:ブラームス「交響曲第3番、第3楽章」
B. 不快な曲:ペンデレツキ「広島の犠牲者に捧げる哀歌」
ブラームスの方がセロトニンの増加を計測した。



Brahms Sym.No.3 ブラームス 交響曲第3番Ⅲ Otmar Suitner/NHKso


1989年Brahms Sym.No.3 ブラームス 交響曲第3番 Otmar 第Ⅲ楽章Suitner/NHKso第3楽章

https://youtu.be/RP5x6bi2SBo

以下の曲を聞くの

は、ちょっとだけにしてくださいね。


Penderecki: Threnody to the Victims of Hiroshima - Urbański, FRSO
Krzysztof Penderecki (b. 1933): Threnody to the Victims of Hiroshima (1960)Krzysztof Urbański (b. 1982), conductorFinnish Radio Symphony OrchestraHelsinki Mu...
https://youtu.be/Pu371CDZ0ws



いかがでしたか?

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