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ソルフェージュは大切です【ピアノコース小学生編】

お子さんにピアノを習わせようかな?
とお考えの方、

ソルフェージュっていう言葉をよく聞かれると

思います。

ソルフェージュとは、

「ソルフェージュ(フランス語: solfège)とは西洋音楽の学習において楽譜を

読むことを中心とした基礎訓練のこと」です。

聴音、読譜、音楽理論などが含まれますが、ピアノを自分で楽譜を読んで弾くのには、

とてもとても大事なことです。

ピアノだけではなく、将来他の楽器をしたいとなった時も、必ず役に立つことでしょう。

当教室のピアノコースからはピアノを弾く

レッスンの後、

呉暁先生の「リズムとソルフェージュ」シリーズや、

まるこあかねさんの「リズムのほん」を

使っています。

 呉暁先生の本では、

☘️前半のリズム練習では、

小さな生徒さんは好きなリズム楽器を選んだり、

メトロノームに合わせてしたり、

1・2・3・4と白を数えながら打ったり、

指揮棒で指揮しながらしたり、いろいろ変化をつけてやっています。

「あ、まちがえた」とか言いながら、

みんな楽しそうです。

 ☘️後半の譜読みでは、

お子さんによって違いますが、

音程も正しくとって歌ってもらいます。

時には発声や曲想のアドバイスもします。

2〜3年もすると歌も上手になり、

私の教室の生徒さんは、みんな歌も大好きです。

レッスン中でも、

加線やヘ音記号などの音が

読めていない時は、

音名カードやノートを使って

強化します。

☘️音楽理論は、

5線ノートに書いたり、私の手書きのコピーを

渡したり、

「わかーるワーク」などドリルも使っています

音楽理論などは

いつもレッスンで説明はするのですが、

時々、進み具合や学年の近い生徒さんで

詳しい説明や理解の確認をします。



先日、音楽かるた大会をしました。

音楽記号が、楽しく定着するきっかけに

なったらいいなと

思います。





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