発表会後のお母様からのの声
今日は、昨年の秋の発表会の後に
小学校低学年の男の子のお母さまが
書いてくださったレポートから
ご紹介したいと思います。
発表会の曲をお渡しした後から
発表会までの様子が書かれていました。
昨年は、コロナの感染者が増えるこ
とを懸念して、いつもより少し早め
に発表会の曲をお渡ししました。
発表会では、いつも弾いている課題
より少し難しい、そのお子さんの良
さを生かす曲を、毎年私が頭を捻っ
て選んでいます。
敢えて、挑戦してほしいなと思う曲
を選ぶ場合もあります。
♪くんは初めて楽譜を渡した時、
「絶対ムリ〜」を連発していました。
ところが諦めたり、イヤイヤになら
ずに毎日ピアノに向き合い、
自主的に取り組み始めたのです。
そこはお家でお母様が
上手に声かけをしてくださり、
初めは右手の最初の2小節を、
そして、次の2小節と、
少しずつ確実に弾ける箇所を
増やしていってくださいました。
レッスンでも、目に見えて
弾ける箇所が増えていき、
しかもきちんと弾けています。
スラスラと弾けると
本人も嬉しいようで、
楽しそうに何度も何度も
弾いてくれました。
そして、更に
改善するところを
レッスンで一緒にしました。
発表会では、緊張したようですが、
素敵な演奏を披露してくれたのは
いうまでもありません。
さらに、お母さまは
「出来ないからこそ毎日練習する」
「毎日練習すれば出来るようになる」
「計画を立てること、目標を立てること、
努力すること、継続するの大切さ」
たくさんのことを学んでくれました
と おっしゃってくださいました。
その後も、彼の大きな自信に
なったようで、
どんどん自主的に
新しい曲に取り組んでいます。
ピアノ、音楽を通して、
どんな場面でも必要な大切
なことを学んでくれて、
こんな嬉しいことはありません。
小学校低学年の男の子のお母さまが
書いてくださったレポートから
ご紹介したいと思います。
発表会の曲をお渡しした後から
発表会までの様子が書かれていました。
昨年は、コロナの感染者が増えるこ
とを懸念して、いつもより少し早め
に発表会の曲をお渡ししました。
発表会では、いつも弾いている課題
より少し難しい、そのお子さんの良
さを生かす曲を、毎年私が頭を捻っ
て選んでいます。
敢えて、挑戦してほしいなと思う曲
を選ぶ場合もあります。
♪くんは初めて楽譜を渡した時、
「絶対ムリ〜」を連発していました。
ところが諦めたり、イヤイヤになら
ずに毎日ピアノに向き合い、
自主的に取り組み始めたのです。
そこはお家でお母様が
上手に声かけをしてくださり、
初めは右手の最初の2小節を、
そして、次の2小節と、
少しずつ確実に弾ける箇所を
増やしていってくださいました。
レッスンでも、目に見えて
弾ける箇所が増えていき、
しかもきちんと弾けています。
スラスラと弾けると
本人も嬉しいようで、
楽しそうに何度も何度も
弾いてくれました。
そして、更に
改善するところを
レッスンで一緒にしました。
発表会では、緊張したようですが、
素敵な演奏を披露してくれたのは
いうまでもありません。
さらに、お母さまは
「出来ないからこそ毎日練習する」
「毎日練習すれば出来るようになる」
「計画を立てること、目標を立てること、
努力すること、継続するの大切さ」
たくさんのことを学んでくれました
と おっしゃってくださいました。
その後も、彼の大きな自信に
なったようで、
どんどん自主的に
新しい曲に取り組んでいます。
ピアノ、音楽を通して、
どんな場面でも必要な大切
なことを学んでくれて、
こんな嬉しいことはありません。
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