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ペダリングはよく聴いて

曲全体にダンパーペダル(一番右側にあるペダル)をつけるのは初めての♪ちゃん、


ギロックの「フランス人形」を渡すと、曲が気に入ったのか、

一回目のレッスンで、サラッと弾いてきました。


「この曲はペダルをつけるからね」と言っていたので、体調が悪くて1回お休みしている間に


ペダルをつけて弾いていました。(お家で弾いている動画を送ってもらったら)

ちょ、ちょっと待ってね!

かかとをきちんと床につけて踏むことや、

足の裏のどの位置で踏むか(タッチポイント)は、

説明していたけれど・・・

ペダルをそっと踏んでいくと、上の部分にアソビがあり、

脚に微妙な抵抗を感じるところを感じてもらいます。

そして、音と一緒に踏む「同時ペダル」(アクセントペダル)を聴いてもらったり、弾いてもらったりします。

バスティン教材では、初期の段階で「踏んで〜上げる」「踏んで〜上げる」と歌いながら、

響きを感じることができます。

それから、音を鳴らした直後に踏む「切分ペダル」(レガートペダル)を学びます。

でも一番大事なのは、ペダルは足で踏むのだけれど、耳で踏むということ。

今鳴っている音を耳を澄まして、よ〜く聴いて踏み変えてくださいね。

更には、一番左のペダルのウナコルダペダル、

真ん中のペダルのソステヌートペダルの説明、

ハーフペダルの使い方なども段階に応じてお教えします。





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