自分のピアノを聴いてもらうのは嬉しいね
昨日、レッスンにきてくれた小学校低学年の♪くん
いつももう一つの習い事に行って、いっぺんおうちに帰ってから、
ピアノに来られてます。両方とも楽しそうに取り組む姿勢が
すごいなと思って感心しています。
その彼が嬉しそうにお話してくれたのですが、
少し前に合格した滝廉太郎の「荒城の月」をお家に来られたおばあちゃんが
「この曲好きだからもっと弾いて〜」とおっしゃって何度も聞かせてあげたのだそうです
この曲、左手の伴奏が難しかったようで、一生懸命練習していましたが、
スッと弾けるようになって、
おばあちゃまにも喜んでもらえてよかったですね。
そういえば、以前も学校で「天国と地獄」の曲
をみんなの前で弾いて、
褒めてもらったって言っていました。
学校の学年でたった一人のピアノ男子くんです
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