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子どもの話に寄り添うには・・・

前回、お子さんの話を聞いてあげて!!という記事を

書きましたが、今日はちょっとテクニック的なことです。

⓵相槌を打つ 

ウンウンそうだね~

と間に挟みながら話を聞くと子供がどんどん話をしてくれます。

⓶うなづき

子どもの目を優しくみながら時折うなずいてあげましょう

子供は聞いてもらっているんだって安心して話をしてくれます

③笑顔

笑顔に勝るものはありません。

子供はお母さんの笑顔が大好きですもの。

④子どもの言葉を復唱する

子供『今日、ぼく何も悪いことしていないのに先生が怒ったんだ!』

お母さん『そうなんだ〜何も悪いことしていないのに、先生におこられちゃったんだね。』

そうすると、子供は自分の言っていることがちゃんとママに伝わっているなって
確認できます。

これは聞き方のテクニックはプロのコーチも使う技!なんだそうです。

私も子どもが幼稚園や学校から帰ってくると、

結構これを使って

話しを聞いていたように思います。

幼児期、児童期、思春期と、うなずきや笑顔はずっとあったほうがよいと思いますが、

その他は思春期や反抗期の時は、変化球が必要かもしれないですね。

参考にされて、お子さんと楽しくお話をしてくださいね。

当教室のみんな、子供らしくて本当に可愛いお子さんばかりで、

今日も学校のことなどたくさん話してくれて、

会話が弾みました。笑いもいっぱい!

今はコロナで学校行事もカットされたりして思う

ようにならないことも含め、

先生は、ウンウンって聞きますよ。

もちろん、レッスンも!

時にはぴしっと引っ張りながら、楽しくやっています。


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