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3つの反抗期、どう対処?



 こんにちは。

 ♪安芸郡府中町たなべピアノ教室♪ 

 田辺 ルミです。


人間というのは、感情的な生き物です。

そして、さらにお子さんっていうのは、もっと感情的です。

でも、それが子どもらしいところですよね。

子どもさんであまりに大人っぽすぎるのもちょっと

どうなのかなあって思ってしまいます。


お子さんの成長期の過程には、

2歳~3歳児のイヤイヤ期

また、3~4年生のギャングエイジ。

また中学になって入る思春期。


こういう年齢的なものから

その子ならではの感情

泣き虫ちゃん

ヒステリックちゃん

グズグズちゃん

おこりんぼちゃん

などなど。

なんども言いますが

お子さんの感情放出は普通なんです。

大人になるに従ってだんだんと感情をコントロールできたらいいわけです。


それに大人が変に振りまわされない!!


イヤイヤ期だったら、


『そうかそうか、イヤなのね』ってその

気持ちを受け止めてあげ、その原因を

わかろうとしてあげる姿勢が大事です。そし

て子どもの求めていることを

言葉にしてあげる。


ギャングエイジも、親にとって大変な時期ですが、子どもの自我や自立心が形成される上で大切なターニングポイント。

こどもの行動を抑制したりせず、少し放っておいてあげる。

子供の主張を聞き、叱るのではなく諭すのが大事!
子供同士が無邪気に遊んでいるだけなら見守っていればよいですが、

ただ、いじめなどがないか気をつけていて
くださいね。


思春期は、第3者との連携を取ると
いいですね。

本人が素直になれる人物って出てくるんですよね。

親が一番距離をとるのが難しかったりするのですよね。

愛情がありすぎるゆえ・・・


学校の先生

塾の先生

習い事の先生

親戚

祖父母

ピアノ教室でも、

親御さんに最近○○ちゃんいかがですか?って聞いたりします。

ピアノ教室は、ほぼ毎週1対1で先生と生徒さんが関わります。

週に一度程度会うくらいなので、適度なインターバルが取れるのかも知かもしれませんね。

ピアノ教室そんな場でもありたいと思ってます。



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