教室規約に対する思い込み

おはようございます。

今日の大阪は冷たい雨が降っています。

新年度に向けてお教室のことを

いろいろ整えています。





プレピアノの小さな生徒さんに

楽しんでいただけるような教材や

指先のトレーニングに使えるような

小物や、音源を探したり、

他にもレッスンスケジュールの見直しなどです。


また2年半振りに教室規約も作り直しています。



規約作り実は苦手でした。


だから見直ししないと・・・と思いながら

先延ばしにしていました。


なぜ苦手か・・・・・を深堀りしてみました。


規約に対しての私の認識が理由でした。


「生徒さんにお願いばかりしている」

「それが申し訳ないと思っている」

『もしトラブルがあったら」

私は常々、自分の想いや思い込みに気付いた時に

それを疑ってみることにしています。



「本当にお願いごとばかり❓」



そもそもなぜ規約が必要なのか・・・


わたし自身も、生徒さんも気持ちよく

レッスンしたい、お通いいただきたいから。


私がピアノのレッスンをどのような

想いでしているかをお伝えしたいから。


そこで規約に対する認識が変わりました。



そしたら気持ちがワクワクに変わりました。


どんな気持ちで行動するかって大事ですね。


そして自分の思い込みに気付いて疑うこと。

このことも大切にしています。


新年度に生徒さんにお渡しできるよう

急ピッチで頑張ります。