自分のことを好きって言ってはいけない
こんばんは。
自分が好きになったお話しの続きです。
両親や祖父母に承認されて育った私の
自己肯定感は自然に高くなりました。
小学校に入ったころまでは家でも外でも
天真爛漫だったと思います。
ただあることがきっかけで自分のことが好きって言ったり
楽しそうにし過ぎてはいけないのかなって
思うようになってしまいました。
そのあることとは
私が小学2年生の頃だったと思います。
学校でも家でもノビノビ楽しくしていた私は
ある日お友達のお誕生日会に招待されました。
その日は水曜日だったのでお習字のお稽古があり、
私は仲良しの友達と一緒にお稽古に行きました。
いつもは最後まで残って先生とお話しして帰っていたのですが
その日は課題をさっさと書き上げてみていただくために並びました。
そしたら普段からあまり話はしないけれど幼稚園から一緒だったMちゃんが近くに座っていて目があったので笑いかけたら私のことをじーっと見ながら墨がいっぱい付いた筆で私のお気に入りのワンピースに縦に一本線を書いたのです。
私はビックリして何も言えなかったのですがなぜか私がMちゃんを傷つけたのだと思ってしまいました。
なぜそう思ったかは思い出せないのです。
つづきます。
自分が好きになったお話しの続きです。
両親や祖父母に承認されて育った私の
自己肯定感は自然に高くなりました。
小学校に入ったころまでは家でも外でも
天真爛漫だったと思います。
ただあることがきっかけで自分のことが好きって言ったり
楽しそうにし過ぎてはいけないのかなって
思うようになってしまいました。
そのあることとは
私が小学2年生の頃だったと思います。
学校でも家でもノビノビ楽しくしていた私は
ある日お友達のお誕生日会に招待されました。
その日は水曜日だったのでお習字のお稽古があり、
私は仲良しの友達と一緒にお稽古に行きました。
いつもは最後まで残って先生とお話しして帰っていたのですが
その日は課題をさっさと書き上げてみていただくために並びました。
そしたら普段からあまり話はしないけれど幼稚園から一緒だったMちゃんが近くに座っていて目があったので笑いかけたら私のことをじーっと見ながら墨がいっぱい付いた筆で私のお気に入りのワンピースに縦に一本線を書いたのです。
私はビックリして何も言えなかったのですがなぜか私がMちゃんを傷つけたのだと思ってしまいました。
なぜそう思ったかは思い出せないのです。
つづきます。
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