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発達心理学 2歳イヤイヤ期

おはようございます。
今朝本当に寒くて中々お布団から
離れられませんでした。


永らく間が開きましたが
『発達心理学』続きです。

今日は2歳前後の幼児前期の第二段階についてです。

幼児前期といえばイヤイヤ期と呼ばれる自我の芽生えの時期です。



この時期は自分でご飯を食べられる様になったり、
着替えられる様になってきます。


一人の人間としての自分へ移行し始めます。

適切なチャレンジの機会があれば自信を付けたり、前向きな考え方、チャレンジが出来るようになります。


そして『意思』を獲得します。


ですが周りが手を出し過ぎたり、失敗を非難してしまうと
自立性は育たず、自分を信頼してもらえないと感じ、
自分自身を信頼することが出来なくなります。


そして『躾』という親からの禁止、命令、圧力、制限などが
加わり始める時期でもあります。


例えば排尿調整。


この時期に必要なことは・・・

ひらめき電球親の都合でなく、子供のペースに合わせること。
(緊張と弛緩のバランス)

ひらめき電球他人や育児書に振り回されない。

ひらめき電球褒めることより、喜ぶこと
 「~出来てエライ‼ 」 ではなく

 「~出来たね音譜音譜音譜」と一緒に喜んでください。

これとても大事です。

褒められる・・・
 「 ~出来た自分」を意識します。

すると・・・
「~出来ない自分」も意識してしまいます!!!!



自己肯定感を高めるには
出来ても出来なくても
自分を認めること、受け入れることが大切なのです。

ですからできたことを一緒に喜んであげてくださいね合格合格合格


毎日お忙しくて、大変だと思いますが
気持ちに余裕がなくなれば
『躾』は『罰』になりかねません。


お一人で頑張りすぎないでくださいね。


2歳のイヤイヤ期からのレッスンも受け付けています。

お母さまの心の負担を少しでも
軽く出来たらと思っています。

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