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つい~したらって言ってしまいますね

こんにちは。

このところ各地でやや大きめの地震が発生していますね。


今日は箪笥の上の物を片付けようと思います。
先日も地震の情報を得たくて久しぶりにテレビをつけました。



そしたら小児ホスピスについての番組をしていました。


短い命を懸命に生きるお子さんと、支えるご家族が最後の時を家族として過ごす場所。

その施設の職員の方々の献身的な姿にも心打たれました。


あるお母さまの言葉がとても胸にグッときたのでシェアします。



生まれてから小さな身体で、何回かの手術に耐えてきたお子さんと

ホスピスでずっと過ごしている中で

「楽しいね」って自然に出た言葉に、ご自身で驚かれたそうです。


病院でいらっしゃる間は「良くなったら〜しようね」や

「手術が無事に終わったら〜だね」という言葉ばかりだった事に気づかれたそうです。


例え病気を患っていても今を懸命に生きているということに気付かれた・・・
そのようにもおっしゃっていました。



これは私たちにも大切な事だなって思いました。



何かしたいことがあっても



「今の仕事が落ち着いたら」や

「暖かくなったら」「夫が〜したら」

などと先延ばしにしていることが結構あるんですよね。



もちろんお仕事やご家族の都合などを優先することも大事ですが、
もっと今を大切にしたいなって思います。



限りある命は病気を患っていても、いなくても同じなんですよね。



先延ばしにしていることないですか?


最後までお読みいただきましてありがとうございます


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