子どもの心のコーチング

こんにちは。

今日がゴールデンウィーク最終日の方も
いらっしゃるかと思います。


嵐のような日もあったり、自粛されたりで
中々自由にお出かけできず
お家でゆったり過ごされたと木曜日から始まった
レッスンで生徒さんたちからお聞きしました。



以前もお伝えしましたが、
子育てを根本から考え直させた良書
「子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方」
(PHP文庫) | 菅原 裕子 |本 | 通販 | Amazon

からもう少し・・・
子育てのお役に立てれば・・・




あなたのお子さんは今何歳ですか？
子育ては年齢によって接し方が変わります。
この本では子供が成長するに従って
「保護者から親になる必要がある」としています。


完全に保護するのが保護者
子供が成長していくにつれて、
親に代わっていく！！


保護者がすることはお子さまのヘルプです。
親がすることはサポートです。



保護者のするヘルプは『できない子』にすること
それに対し、親がするサポートは
『できる子』への援助です。



なかなかこのヘルプ ⇒ サポートができず
ついつい過干渉、過保護になってしまいがちですよね。



でも、この本を読み、コーチングのプログラムを
受講することでだんだんサポートができるように
なっていくようです。


そうすることで社会に出ていく
自立の準備がしっかりできています。


当教室ではお子さんの自立を育てます。


ピアノを通して、

・考える力

・行動する力を養っていきます。



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