お母さんもお子さんも大変です。

さいたま市北区ピアノ教室　牧田です。

春キャンペーン第二段お問い合わせありがとうございました！
ここからそれぞれの夢に向かって頑張りましょう！！

さて、入学・進学・就職など新しい環境にもそろそろ馴染んできた頃でしょうか。
先日レッスンにいらした新一年生。
送ってきたお母様が開口一番『ちょと今週は練習が、、、」
聞くと、小学校に入学して慣れない環境の変化に本人もかなり疲れてしまっているようで
親子共々大変なんです、とのこと。
私は言いました。
「大丈夫。今日来れただけでokですよ！」
そうなんです。
きてもらえれば、その時の様子によっては話を聞いたり、楽しめる要素を多くしたりと
少しでも元気になる時間を過ごしてもらえるよう工夫します。
やはりその日も、ちょっとでもできることをやって自信をつけたり、ゲーム感覚で問題を出したり、歌を歌ったりと、生徒さん帰るときにはとっても明るくなっていました。
お母様もいろいろ大変だと思います。
まして第一子の場合は、わからないことだらけで心配はつきませんね。
私も3人兄弟の長男が非常に手のかかった子だったので、自分の子育ての頃を思い出します。

どうぞそんな時は無理をせずその状況をお伝えください。
定期的に個人レッスンを通じてお子さんを見ているピアノの先生は、親とはまた違った視点と距離感で関われる存在の大人だと思います。
私はもちろんピアノを教えるのが仕事ですが、レッスンに来るのが楽しい・レッスンにくるとなんか元気になる、という場でもありたいと思っています。
そんな想いと一致した活動が、♪ピアノこころのほけんしつ♪プロジェクトです。
こんな可愛いスタンプもあるんですよ♡



当教室はこの活動に参加しており、普段から生徒さんの様子に気を配り、何かあったら話せる様な雰囲気作り、関係性を築いていくことを心がけています。
人は、自分のことを気にかけてくれる誰かがいる、というだけでも気持ちが救われることありますものね。
みんなで、次世代を担ってくれる子供たちや青少年を見守り、成長をサポートしていきたいですね。