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体験レッスンに行く時には(大人編②)

さいたま市北区ピアノ教室 牧田です。

前回、ジャズと言っても書かれた(アレンジされた)譜面を弾くのと
コード譜を見て弾けるようになるのでは、レッスンの内容が違ってくるというお話を少しだけ書きました。
それについてもう少し詳しくお話ししましょう。

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書かれた譜面を弾くというのは、音符が読めて・リズムがわかって・鍵盤の位置がわかって・
指が動くという幾つかの要素+ニュアンス、表現 ということになります。
ですのでそれに付随した読譜力だとか、リズム読みだとか、指の練習ということが必要になります。
⇨弾いている音楽はジャズやポップスだとしても、アプローチの仕方はクラシックに近い。


対して、コード譜で弾くということは、まずコードの理解・押さえ方(Voicing)・ベースライン・リズムに関すること・テンションについて・コンピングについて・アドリブについて〜と、要は譜面にあるコードとメロディという情報だけで、そこから音楽を作り出していく作業に必要な知識や訓練が、必要となるのです。
基本自分で音を選ぶとういうことになります。
当然、レッスンでやることも違ってくるわけです。
ですので、特に大人の方でジャズをやりたいという場合は、このどちらなのかを先生に伝えられるとすごくスムーズですね。

でも、どちらかわからな〜い!という方。笑
大丈夫です。
自分が憧れるイメージを伝えてください。
参考音源やYouTube動画があれば、それを見せれば先生はすぐにわかります。

ということで、特にレッスンの多様性がある大人の方は、自分のイメージするものを
よりいろんな角度から先生に話せると希望が伝わって良いと思います!


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