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ピアノで親子のコミュニケーション

私の教室では小学3年生(生徒さんの様子を見ながらの判断)くらいまでは保護者同伴でレッスンしております。
 ピアノはお家での練習が不可欠。幼少期は教室で楽しくレッスンして家に帰って毎日お家で1人で練習するのは不可能だと思います。やはり親御さんがレッスンでした曲を「一緒に歌おうか」とか「レッスンで上手に出来たから弾いてみよう」などの
声かけとそばで見守る又は一緒に弾いてみる というのがないと特に習いたてのお子さん1人は出来ません。
 「レッスンで楽しくした事をお家でもやってみる」これが大切なので保護者同伴にさせてもらっています。
 はじめは1日5分から始めて曲が進んで難しくなるにつれ時間を伸ばせば良いと思います。
 子供は「お母さんと一緒にする」というのが大好きだと思います。お母さんと一緒にしてうまく歌えたり弾けたりするとそれはそれは嬉しい様でお母さんの事がもっと好きになる 私はそんな風に感じています。
 うまくいかなくて泣いたりする時も大いにあると思いますが、それを乗り越えて更に上手になる!
 私の息子はうまく弾けた時は本当に嬉しくて「ママと結婚したい」と幼稚園児の時だけ言ってました。今となってはその言葉が宝物です。

 ある生徒さんのレッスンでの事。
 レッスンで難しい箇所の部分練習を私と一緒にしていたら、そのお母さんは「レッスンが終わったらケンタッキーに行くんだよね。だから頑張ろうね」と優しく声かけしてくれてその子はめげずに部分練習して見事上手に弾けました!
 ある生徒さんはお家ではなかなかうまく弾けなかったけれどレッスンではうまく弾けた時に「出来た!耐えた!すごい‼︎」と大きな拍手をしてくれてその生徒さんはとてもとても嬉しそう‼︎
 毎回思いますが、お母さんの存在は偉大です!!
 
 1日1回ピアノを通じて親子のコミュニケーションが取れる事は本当に素敵な事だと思います。


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久しぶりに花を生けました。
 
 


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