歌声コーラス

第二の金曜日の午前中は大分市明野で「歌声コーラス」のピアノを担当しています。夏の暑い日も冬の寒い日も感染対策のために窓とドアは全開放です。
　今日新しい方が3名入られました。そのうちの1人の方が3ヶ月前にご主人を亡くされたそうで悲しみを吹き飛ばすために入ったとの事。それを聞いて皆さん大きな拍手で歓迎しました♪
　千昌夫の「星影のワルツ」を歌ったのですが、歌詞が「別れることは　つらいけど　仕方がないんだ　君のため　別れに星影のワルツを歌おう… 今でも好きだ　死ぬ程に…」とあり、ご主人を亡くされた方の思いと重なって演奏しながら泣いてしまいました（今、このブログを書きながらも泣いている）。
ふと、その方を見るとやはり泣きながら歌っていて…。しばらく悲しみは消えないけれど時間が解決しますよね。
　次回の歌声コーラスは8月末。少しずつ元気になっていって欲しいです‼︎
　現在「歌声コーラス」は月1回ですが、「月2回」にしてほしいという声があり、もしかしてもしかすると月2回になるかもしれません。
その時は別府から早起きと家事（金曜日はゴミの日）を頑張って安全運転で行きます。




終了後に職員の方から「アベノマスク」を頂きました。歌声コーラス参加者の方がこの「アベノマスク」にレースを付けて素敵にアレンジしていました❣️「アベノマスク」が改良されて密かに喜んでいたらテレビで信じられない報道が…。どうしてこの様な事件を起こすのだろうか…。悲しいですね。