ショパン協会九州支部推薦演奏会オーディション

ショパン協会九州支部の推薦演奏会のオーディションを受けて無事に通過しました。まずはホッとしました。
先月受けた大分県立芸術文化短期大学の演奏員のオーディション、3月4日にあった2男さん卒業式での保護者代表・謝辞、そして3月6日にあったショパン協会の推薦演奏会オーディション…、振り返るとどれもとても緊張しました！が1番の緊張はショパン協会の推薦演奏会オーディションです!!!
どうしてかなと考えました…、それは暗譜だからです!!(多分)
演奏員のオーディションは伴奏ですので楽譜を見て演奏します。
謝辞はジャバラの式辞用紙を見ながら読みます。
ソロ演奏の推薦演奏会オーディションは楽譜を見てはダメです。暗譜です。
学生時代は暗譜は平気でしたが、歳と共に衰えを感じるこの頃。でもね、暗譜で弾きたいですね…。そして本番の数をふむというのはいい事だと実感しました。
私がショパン協会九州支部の推薦演奏会オーディションに合格した事で、生徒さん達が喜んでくれて｢コンクール出たい！」「夕飯食べたら練習する」と言ってくれた事はとても嬉しかったです^^*。長男も「まずは課題(学校)を頑張る」と素直に言ってました。
ピアノは曲を仕上げるのにとても時間がかかります。これは一流のピアニストも言ってました。コンクール全国大会へ出場するレベルの方は週末は10時間は練習しているとか。
でもその練習量に匹敵するものは絶対得られると私は思っています。
今回オーディションを受けて私なりに反省とか新たな発見とか色々ありましたが、やはりピアノはいいなと益々思いました!!
ご指導下さった先生や家族、応援してくれた生徒さんや友人に感謝です!!!
これからがもっと大変ですが、演奏と指導と極めたいです！