芸短演奏員

　今日、私の母校の大分県立芸術文化短期大学の演奏員のオーディションを受けて今日の夜に採用の連絡をもらいました。先ずはホッとしました。
　以前からやりたいと思っていた仕事で募集がある事を知らずにいたのですが、１０日前に芸短のホームページで募集の案内を知り急遽受ける事にしました。
　課題曲が3曲でそれをこなすには本当に時間がなくて、楽譜が手元にないし、知ったのが金曜日の夜だったので学校は月曜日まで開かないので楽譜を取りに行けない。
　もうこうなったら友人を頼るしかないと片っ端から連絡して2曲取り寄せて練習開始。
　課題曲は
①ヘンデル　メサイア53番
②ヘンデルとグレーテル　より
　二重唱「踊りましょうよ」
③モーツァルト　フルート協奏曲1番　第一楽章
全て抜粋
友人はヘンデルとグレーテルは初見で弾けると言ってましたが、とんでもなく弾きにくい！
メサイアなんてもっと難しい‼︎
モーツァルトは友人から取り寄せた楽譜の出版社が違っていた為、課題曲の編曲とはだいぶ違っていてちょっと大変でした（汗）
でも自分なりに最後の最後まで諦めずに頑張りました。もちろん、反省はあります（新たな目標が出来た！）
　こういった事がレッスンでも活かして相乗効果を生みたいです！