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シューマンのピアノ曲は

前2回のブログでシューマンの生涯について触れ始めましたが、シューマンのおいたちに興味がある方というのはとても限定的なのだろうと、ふと気づきました。
ですので、ピアノにご興味がある方にとってシューマンという作曲がどんなピアノ曲を残したか、シューマンのピアノ曲の特徴、ということにフォーカスしようと思いました。

シューマンのピアノ曲は
・「人生の前半にまとめて書かれている」
のです。
最初ピアニストを目指していたシューマンにとってピアノを使って作曲することはとても自然なことでした。20歳の頃であったピアノの恩師の娘クララと次第に愛し合うようになったシューマンですが、恩師の猛烈な反対にあい苦しい時を過ごします。その時の不安や苦しみ、逢えないクララへの愛、憧れをピアノに向かって作曲し続けました。
30歳で結婚するまでピアノ曲のみ書き続け、結婚の年にはいきなり歌曲ばかり300曲も書いたのでした。
極端ですね。
でも、その極端でオタクなところもシューマンの音楽の魅力になっています。


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