日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ゼロ歳ちゃんの音楽あそび〜これぞ種まき

画面の向こうで「きらきら星」を

踊っているのは11ヶ月のTちゃんです。





お家が遠いのと、

お昼にも「ねんね」の時間があるので

レッスンはいつもオンラインです。





でも、この通り





「こんにちは」のごあいさつも

できるようになりました笑





これ、たまたま頭を下げているところを

激写したのではありませんよ!





先月から、私が



「こんにちは」



と言うと

自分で深々と

頭を下げてくれるようになったんです。





Tちゃんは「胎教レッスン」から

スタートしていますので

1年以上、継続してレッスンを

受けていることになります。





ママのお話では



「お腹にいる時に聴いていた歌は 

 どうも覚えているらしく

 反応が違うんです」



とのこと。





Tちゃんご本人に



「この曲、おぼえてる?」



なんて聞いても

答えられない年齢であることは確か。







しかし、

歌であれ、絵本であれ

うんと小さい

=言葉の分からない時期からの

「言葉がけ」は

きわめて重要だと思っています。





特に「歌」は

胎児の時から3歳頃まで

無理のないように

大人がたくさん

働きかけてあげることで

子どもさんが本来持っている

様々な能力が

急速に開花していくのを

感じています。





私はうちの子ども達にも

「絵本」と「歌」は

数え切れないくらい提供しました。





「絵本」は図書館に行けば

家族の人数分(当時は一人1回5冊)

=15〜20冊も借りることができます。





だから無料で読み放題!





ただし、歌も絵本も

個人的に知っている

「数」「種類」となると

限られています。





なので、私は

幼児用教材の会社や出版社が出している

「一覧表」を利用して

チェックしていました笑





このような、ごくごく小さい頃の

「積み重ね」に対して

本当の「効果」が感じられるのは

いつごろだと思いますか?





1年や2年先ではありません。





私の経験では

10年先くらいでようやく

「もしかしてこれが?」と

思えるようになり

実際にこの思いが

「確信」になったのは

もう少し先でした。





しかし、です。





親が子どもに

しっかり関わっていける時間って

そんなに長くはありません。





子どもが集団教育の場に入れば

あっという間に

親子の時間は激減します。





中学・高校に行けばなおさら


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント