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練習の日常化

恥ずかしながら

うちの娘たちは

「本当に勉強しない」小学生でした。





小1から小6まで

かろうじて宿題をする・・・だけ。





その宿題が

またびっくりするほど

「しょーもない」宿題なもんで

本人たちいわく





「学校でやってきた」





子どもたちが帰ってくるころから

レッスン室にこもりっきりになる

私としては

信じるよりほか、

道はないわけで〜笑





当時はいわゆる「ゆとり」の時代。





新学年になって渡された教科書の

「薄っぺらさ」に

さすがの私も

毎年驚いたのを覚えています。





それでも、と言うべきか

それだから、なのか





晩ごはんを終えたら

一人ずつ順番に

ピアノの練習。





時間は決めず

「今日はここを集中して」と

毎日「小さな課題」をこなす、





それができたら

練習は終了





そんなことを繰り返していました。





低学年の頃は

コンクールを受けていたし

うちの教室の発表会には

毎年参加していました。





また、当時は

小学校でも

ピアノ伴奏に選ばれるための

「オーディション」なんかが

あったもんで

それなりの内容・分量は

こなす必要がありました。





しかし、

どんなにやることがいっぱいあっても

ピアノの練習は





「一日に2時間まで」





これが我が家のルール。





それこそ

他にもたくさん

やりたいことがあるだろうし

そもそも

夜になって2人が続けて練習となると

そんなに時間もありません。





2時間以内なら

3分でもOK





ほんとに

3分の日もありました。





それでも

「毎日」が導いてくれた「力」は

うちの子たち達にとって

なによりの「財産」に

なったと思っています。





よく言う「忍耐力・継続力」も

さることながら

毎日取り組むことでこそ

出来てくることがあります





それは





「自分を知る」ってこと。





できなかったことが

できるようになる

その過程を知るためには

「毎日観測」が非常に有効です。





そして、これを続けると

受験期に活かせるのは言うまでもなく

社会に出てからも

大きな「力」となります。





大事なのは何時間やるかではなく

「毎日」やる。





「練習」を日常化することで

見える世界は変わりますよ。







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