「覚える」を日常化するには

ごきょうだいで一緒にレッスンに来られる
小学生の生徒さんたちが何組かいらっしゃいます。


小学生ペアは、たいてい待ち時間に
「宿題」をやっています。


つい気になって
「今、何やってるの？」なんて言いながら
覗き込んでしまうのですが
その時にいつも気になるのが
宿題の少なさ
内容のしょぼさ


20年ほど昔に小学生だった
うちの子どもたちは
悪名高い「ゆとり世代」


教科書も授業も薄っぺらかったのを
覚えています。


あれから時代は変わり、
分厚い教科書に
たくさんの充実した授業内容になった・・・


と、聞いていたけど


一体どこで？


小学校、こんなんで大丈夫？って心配になります。


もちろん、
あまりに難しい宿題が
山のように出たら
・・・気分下がりますよね


遊べなくなるし。


でも、この時期の子どもたちって
何でも覚えられます！


何でも吸収できる脳の黄金期


だから、使わないともったいないんです。


そこで提案


ピアノを習ってみてください。


ピアノって、実は覚えることいっぱいです。
しかも、
短期間に自然と覚えられます。


・「ド」の場所覚えますよね
・音符はいろんな種類をいっぺんに読みますよ
・曲もいつの間にか覚えて弾いてるし
・小さなお子さんはたくさん「歌う」から
　「言葉」もたくさん入っていきます


無理やり覚えようとしなくても
自然に、気づけば覚えてる


ピアノを習っていると
まさに
「覚える」が日常化するんです！

ピアノを習うと、いいこといっぱい！！