日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

進学校での「音楽」の「あり方」

最寄りの小学生では、今週末が「運動会」!


昨年はこの時期じゃなかったし
その前も確か・・・あったっけ?


コロナ禍で多くの学校行事が消えていました。


それが、ようやく復活するようです。


とは言え、この界隈だけでも
学校単位でずいぶん対応は違っている様子。


まぁ、どのような形であれ、
「運動会」ができるってことだけで
「よっしゃ!」って
ことにしましょう。


運動会も大事ですが
「音楽」の授業も大事にしてほしいと思ってます。


うちに来てくれてる小学生達からの情報では

①とにかく「音楽」の授業自体が少ない
②歌わない。
③たまに歌っても、先生は伴奏しない(できない?)



これ、実は
色々聞いててわかったことですが
小学校だけの「現状」ではなく
幼稚園も!中学校も!
共通しているようです。


①はこの2年間で、授業数自体がやばかった!?
ようなので
仕方なしとしましょう。


③も、気にはなるけど仕方なし・・・。


しかし、です。


②は なんで?って思う。


せめて歌おうよ!って
言いたくなります。


なんでかって言うと・・・・・


東京、どころか日本国内きっての
超難関有名私立男子中学校の卒業生さんから
聞いた話ですが・・・

 このK中学では
 中学入学後すぐ、音楽の授業で
 全員が1年かけてピアノ曲を1曲仕上げるとのこと。


 それまでにピアノを習っていなかった子は
 どうするかというと〜
 習っていた子、弾ける子が教えたそうです

 先生じゃなくて!


 結果、ちゃんと全員がクリア!
 なんですって。



ちなみに
この情報の提供者である「彼」の年は
共通課題曲が、なんと
「魔女の宅急便」


初心者にとって(じゃなくても)
難しい曲ですよね。


それをいきなり「与える」!


進学校での「音楽」「ピアノ」の位置づけが
そもそもめっちゃ高いってことです。


マネしてみる価値、大ありじゃないですか?


ピアノを習うと、いいこといっぱい!!




↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント