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話を聴く・声を掛ける〜ただそれだけの重要性について


なんとなくお子さんに
・元気がない
・機嫌が悪い
・声にハリがない
・反応がなんだかいつもと違う


そんなふうに感じることって、
ふつうにありますよね。


時間が経って、気づけば「もと通り」も
ザラにある

でも、これが積もりに積もると
とんでもないことになる可能性があります。

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ただ話をする、声をかける
しかも1対1で
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このことがどれだけその人の
心のエネルギーになり
生きる意欲に繋がるか
想像したこと、ありますか?


人と人、1対1での
何気ない話や言葉がけ、
それに反応する気力や余裕がないなら
「無言」OKだそうです。


「言葉のキャッチボール」全くなしで
一方的であっても
言葉自体に大した意味がなくても・・・
「言葉がけ」こそが大切。


最近、このことをめっちゃ実感しました
母で。



認知症が進み、
他に持病もあって
病院や施設を転々としている母ですが、
「言葉がけ」の多い施設にいると
表情がイキイキしてきます。


言葉の意味もおそらく理解不能、
自分からは言葉も発することも
もう、ままならないのですが
それでも目に見えて変わります。


目に輝きが出てくるんです。


逆に、声かけのない施設にいると
てきめん!顔が曇る。


育児を始めた時にも
「赤ちゃんにどんどん話しかけましょう」と
書かれた育児書を読んで、
「?」だったのを思い出します。


赤ちゃん、老人・・・
そういった
「対応」を学んで取り組む相手ではない
ふつうの子ども達。


こちらもすっかり慣れきって
相手が不機嫌だとこっちも声かけない
とか
反応が悪いとこっちも反応しづらい
なんて、しょっちゅうですが

人は誰でも
話を聴いてほしいし
声をかけてほしい


レッスンでは
これを絶対に忘れないように
しています。


どんな気分の時も
「レッスンに来てよかった」
そう思ってくれた瞬間に
心の片隅にあった
心のゴミがほんの少しでも消える!

そう思っているので。



昨日は雪が積もりましたね。



「今」が確実に過去になっていく、
そんな気持ちになる
久しぶりの雪でした。


意味がなさそうに見えても
やったことの上に
全てが積もります。



今日は道が凍って
昨日より危なそうです。
レッスンに来てくださる方々はもちろん
みなさま、車に気をつけてくださいね。





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