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お子さんの「センチュリアン」対策、だいじょうぶ?

高齢化率が世界でNo.1の日本。

最近よく聞くのが
「センテナリアン」って単語
・・・意味は
「100歳以上の人」ですって!


例えば


昨年、2020年に生まれた赤ちゃんなら
2100年に80歳、
2120年でようやく100歳。



たしか中学生の頃〜だったかな・・・

めちゃくちゃ流行った
「1999年・地球滅亡大予言」みたいなやつを
クラス中、いや学校中・・・
・・・もしかすると日本中!?で
信じてた昭和世代の私としては
2120年なんて、
想像もしたことないです笑


でも、最近は小学生以上の生徒さんには
レッスン中にも

「〇〇ちゃんは
 まだあと90年以上生きるんだよ〜

 だから、いますぐできなくてもいいよ。

 その代わり、
 またずーっと先で
 何回も練習してみたらいいよ」

こんなふうに言うことがあります。



バッハ、ベートーベン、ショパン・・・
そのほか、
たくさんの偉大な作曲家達が
遺してくれた「華麗なる遺産」の数々。


最近はコンクールでも発表会でも
小さい頃からこれらの作品に
触れるチャンスがいっぱいあります。


しかし
これらの芸術作品、
同じ人でも
10歳で弾くのと
20歳、30歳、60歳・・・・
80歳を過ぎてから弾くのとでは
テクニックはもちろんのこと
曲に向き合う気持ちだって
弾く時の環境だって
ぜーんぜん!!違うはず。


それに
今の時代


普通に大学に入ったとして
就職したとして


ある時
「自分の人生、これでいいの?」
とか
「もう一度、違う道を歩いてみたい」


〜そんなふうにピンときて


それまでの仕事、
生活ごと変えたい!なんて思うことは
よくある話。


「人生が長い」って
そう言うことだと思うし、
「時間」を持て余すのではなく
有効に使ってほしい。


そんな時


「そういえば
 小さい頃から習ってたピアノ、
 もう一度やってみようかな・・・」


さらには
ちょっとした趣味・特技レベルだった
ピアノが➡︎人生後半の職業になる
ことだってあっていいはず。



実際、うちの教室でも
この準備をしている子がいます。


幼稚園から始めた今年高3になる生徒さん。


大学は高偏差値の理系に進学する予定ですが
同時進行で「プロのピアノ教師」になれるよう
グレード試験の準備中!


中高の試験前はもちろん、
これまで、受験で休んだことすらない子です。


この生徒さんのお母さん曰く
「ピアノを習うと
 頭が良くなるから
 習わせたんです!」


全くその通りになりました。
そして、
「センテナリアン」対策もバッチリ!


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