ハーバード大学流の教育で子どもが変わる

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ハーバード大学流の教育、
日本では無理？

そんなことはありません
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夏休みもあと１週間ほど。


長かった夏休みとはいえ、
新型コロナ感染拡大の第５波で
感染者数の記録を毎日更新している
この夏の状況下、
生徒さんからの話では
ほとんどお出かけなし。


ずーっとゲームしてました！って子も
当然いました〜無理もない。


こうなると、
さぞや新学期が待ち遠しい？
・・・・・実は
そうでもないそうなんです。


「学校は・・・めんどい・・」と。


まぁ、かつて私もそうだったな・・・


私の場合、幼稚園は
もっと嫌だった（笑）


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音楽で人を育てる
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これがハーバード大学の流儀！


実は、日本でも実践している学校が
あるそうです。


それもあの有名な超難関校の一つ
「開成中学」！


なんでも、中1の時点で
それまでピアノを習っていた子も
習っていなかった子も
みんなピアノに取り組むそうです。


ある年の課題曲は
「魔女の宅急便のテーマ」！
なんか、難しすぎませんか？と、
心配になるレベルです（笑）


が、初心者も含めて全員が
ちゃんと１年間で弾けるようになる！


しかも、ピアノ初心者への指導は
ピアノの弾ける同級生！というのだから
これまた驚きです。


中の様子を見学したことすらありませんが
ちょっと楽しそうじゃないですか？


開成高校から大量入学する東京大学。
ここも
オーケストラをはじめ
たくさんの音楽部、
サークルを有する大学。


我が家の子どもたちも
長女はピアノサークル、
次女はパイプオルガン同好会所属で
なんだか楽しそうでした。


ハーバード大の学生達も
きっと楽しく活動してるんだろうな〜


学校に行っても
数十分間、前を向いて座ったまま
たいして面白くもない（おっと失礼！）
わかりやすくもない（おぉ、またまた失礼！）
授業を聞いて、挙げ句の果てには
テスト！！！！


いやだ〜〜〜って、思いますよね。


でもこれが現実・・・・


なら、変えよう！

ピアノを習うといいこといっぱい！