「助けて」が言えない子ども達
夏休みも残すところ10日を切るか・・・・
というところで、
つくば市の新型コロナ感染者数が
やばい感じになっています。
部活はとっくに練習禁止。
夏季講座も中止。
9月1日からの授業は
時差登校による対面か、完全オンラインか〜
まだ決定はされていないようですが
なかなか難しい選択を
迫られているようです。
難しいと言えば・・・
新学期を間近に控えた子ども達の
「胸の内」、かなり
難しい問題が詰まっているようです。
厚生労働省などによると
昨年の小中高校生の自殺者は
過去最高であったとのこと。
特に夏休み明けが多くなる傾向。
しかも、今年の場合は
6月までの上半期だけで、
すでに昨年同期を上回っているそうです。
要因はさまざま〜とは言え、
レッスンに通ってきている
生徒さん達の話を聞いていると
まずはこれ!
◉コロナ禍で家族の在宅時間が増え、
保護者と家庭内で過ごす時間が増えた
⬇︎
「とにかくこれがストレス!」
(衝突が増えた!)
高校生のお子さんになると、
「せっかく家にいる時間が増えたから
ピアノの練習もしたい〜でも、お父さんが
隣の部屋でオンライン会議してる時は
音を出せないんですよ・・・」
ん〜〜なるほど。
小学生でも、
「ピアノのある部屋を、お父さんが
仕事場にし始めたから勝手に入れない〜」
・・・・こんな苦情も届いています。
まぁ、まだうちにきてくださっている
方々のおうちは「大丈夫」な気が
するのですが・・・・とはいえ、
油断禁物です。
「ピアノの先生は第2の母」の
つもりでいる私。
観察強化中です。
そういえば
「明石家さんま」さんのお嬢さん、
「IMARU」さん、でしたっけ?
昔インタビューで
「なぜこんな名前に?と聞かれ、
「『いきてるだけでまるもうけ』やから!」と。
まさにそうですよね!
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