6月のキャンペーンは今日までです！

　昨年末にご入会いただいたYちゃん。
　3歳だったけれど、自分からお母さんに
　「ピアノがならいたい！」って
　お願いしたそうです。
　


　習い始めてちょうど半年が経ちました。



　最初はとっても緊張気味だったYちゃん。
　しかも最初は、何をするのも遠慮がちでした。


　
　なんで遠慮がちかって？


　
　それは

　・もし、間違えたらどうしよう？

　・もし、わからなかったらどうしよう？


　いつもそれが怖かったみたい。


　どんなに小さくても、この感覚って
　女子の多くが持っています。

　　
　真面目できっちりした性格の子が多いからかな。


　ここまで半年の間に私がYちゃんに
　一生懸命伝えたこと。

　それは
　
　・間違えても大丈夫

　　「みんな最初は間違えるし、
　　　間違えない人なんていないよ！」

　　「間違えるのがふつう！」

　・わからないことを習いに来てるんだよ
　　
　　「わからないことがあった方が
　　　いっぱいわかるようになって
　　　できることもいっぱいになるよ！」


　ほぼ毎回のレッスンで、手を変え品を変え
　ずーーっとこのことを言い続けた結果、


　Yちゃんは今や
　
「あ！これできるかも」
「これ、やってみたよ、おうちで」
　　
　　
　レッスンの間中、こんな前向き発言連発です。


　間違ったっていいんです。
　できるまでやれば
　絶対できるんだから。

　わかんないなら、わかんないところを
　一緒に考えてみよう〜わかるまで。



　さらに、私が一番嬉しいのは

「間違えちゃった〜！もう一回！」

　そう言って、自分から再チャレンジするところ。



「もう1回やってみる」
　＝自分から学ぼうとする行動力
　これこそ子ども達に身につけて欲しい力です。

　
　6月のキャンペーンは今日まで。
　「自ら学ぶ行動力」身につけませんか？